カウンセリングというのは何も精神的な病を患っている人だけが受けるわけではありません。カウンセリングというのは心理学的な技術に基づいて心を明るく軽くするものなのですが、病院の精神科で行う精神療法というのはまた違います。
治療全体の中で占める割合というのは精神科の精神療法の方が圧倒的に多いのだとか。
でもカウンセリングとこの精神療法をごっちゃにしてしまう人というのは結構いるようなんですよね。だからいつまでも日本では『カウンセリングのイメージ=精神異常者』みたいな印象がついてしまうのでしょうね。
ちなみに精神療法というのはどういうものかというと、医者が患者の話しを問診のように簡単に聞いて、一方的に助言の後に薬の副作用などの説明をしてくれて終わりというのが一般的です。
心の問題ですから、時間をかけながらじっくり患者さんと向き合っていかなければいけないはずなのに、忙しい為に簡単な診療しかできないようになってしまうんですね。まぁ病院ですから沢山の患者さんがいますし、仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・。
なので病院でカウンセリングを受けるとしても、普通の医者とかではなく、『心理療法士』の人に任せるのがいいかと思います。それでも1回あたり安くて6千円くらいから1万円くらいとのこと。
それならカウンセリング専門のところで的確な治療をしていただける方がよっぽどいいですよね。自分にあっているところで、自分が納得のいくところで、カウンセリングを受けてくださいね。